【合格者インタビュー】
芝浦工業大学 建築学部 合格 !!
難波くん

学年ビリ、退学の危機から学年1位へ!

合格校を教えてください!

芝浦工業大学の建築学部に合格しました!

サニティには中一の時に入塾して、高校卒業まで六年間いました!

自習や授業で毎日のようにサニティにいました。

サニティにいない日の方が少なかったと思います。笑

自分の家のような感覚でサニティに毎日来ていました。

友達がサニティにたくさんいたので、帰りに一緒に帰って話してモチベーションにもなりました。自分の弟や弟の友達、友達の妹などもたくさんサニティに来ていました。

(難波君と同級生の佐竹君、茂木君)

サニティに入塾する前の状況に関して

私立中学に入学した後、中一の五月の段階で完全に勉強につまづき、ついていけなくなっていました。

英語ではアルファベットの大文字小文字の読み書きもできず、”Apple”といった基礎的な単語も書けない状況、数学では中学で一番最初に学ぶ正負の数の計算ができない状況でした。

成績は学年ビリでした。

学校では臨時の三者面談が開かれ、中一の五月の時点で「高校への進学は諦めてください」と言われてしまうような状況で、本当にどうすればいいのかわからず絶望的な状況でした。

もう自分がどうヤバいのかさえもわからないくらいヤバい、というような状況でした。

その状況を母がまえだカイロ院(西武池袋線大泉学園駅前 まえだカイロ院)の前田先生に相談したところ、個別指導塾サニティを紹介され、入塾しました。

中学時代のサニティでの学習に関して

入塾後はアルファベットの読み書きや、中一の数学の正負の数の計算など、本当に基礎的な部分から始めました。

理解の出来ていなかった部分から徹底的に見直していき、そして各単元の用語や概念を理解していき、ステップを踏んで進んでいきました。

一つずつ段階を追って進めていきました。

中高一貫校だったため、かなり早めにカリキュラムが進みますが、まずは自分の理解の段階に応じて進めていきました。

すると、だんだんと成績が上がってきて、だいぶ状況が改善しテストの点数や成績も向上し始めました。

中一の後半から成績が変化し始めて、中二の頃にはさらに改善し始め、中三の頃には学年上位層に入れるようになりました。

中三の頃には英語やその他の科目で学年10位以内に入ることもでき、総合成績でも学年10位以内に入ることもありました。

そして、中一の頃は無理だと言われていましたが、見事高校に進学することが出来ました!

正直、かなり余裕な状況でした!

中一のあのままだったら確実に進学はできませんでした。実際に同級生の中には一定の割合で進学できない子たちがいました。中一の頃には自分よりも成績が良かった子も、高校には上がれませんでした。誰でも進学できるような状況ではなかったので緊張しましたが、本当に進学出来てよかったです。

高校時代のサニティでの学習に関して

高校入学後も、成績は上がっていきました。

英語、数学、化学、物理など、いろんな科目で学年1位を取ることが出来ました!

各科目での学年1位は、合計すると10回、20回くらい取れたと思います。

総合順位で学年10位以内に入ることも何度もありました。

主要科目である英語、数学、物理、化学では成績優秀者の層をキープできるようになっていました。

そして大学への推薦試験への準備を進めることになりました。

推薦試験の受験には条件があり、英検を事前に合格していること、もしくはTOEFLの基準を超えていること、評定平均の基準を超えていること、欠点がないことなどがあり、全てクリアしている必要がありました。

多くの基準を全て超えている必要があり、その上で最後の推薦試験の成績順に希望学科が振り分けられていきます。

全ての基準をクリアしつつ最後の試験で好成績を取るのはかなりハードルは高かったです。

ただ、英検に関しては高1の時点で英検2級に合格しており、クラスでもかなり早い段階で基準をクリアしていました。

成績も安定していました。

そして推薦試験へむけて、毎日のようにサニティに来て推薦試験の各科目の準備を進めました。

試験前日は緊張で寝れませんでした。

そして試験で全力を出し切り、希望していた芝浦工業大学の建築学部建築学科に合格することが出来ました!

後でわかったことですが、最も人気があり倍率の高い学部だったようです。

本当に嬉しかったです!

頑張った甲斐がありました!

進学に向けてどのような対策をしたか

英語に関しては単語、文法、長文、構文把握など総合的な勉強を継続していました。

英語長文に関してはたぶん500題以上サニティで読みました。学校の教科書、課題、そしてサニティにある長文問題集(「英語長文レベル別問題集(1)~(5)」「やっておきたい英語長文300・500」など)をたくさんやりました。ハイレベルな英語長文もたくさん扱いました。

英語長文を解く際にはただ問題を解くだけでなく、必ず知らない単語を辞書で調べること、そして全文和訳をして、サニティで先生と読み合わせて確認をしていました。

全ての文を正確に読み込み、文構造の理解の練習を繰り返し行っていました。

英単語、英文法、英語長文、構文把握など総合的に対策していきました。

今でも英単語を調べる癖がついて、さらに英文をスラスラ読めるようになっています。

数学に関しても予習復習でたくさんの問題演習を行いました。

学校の教科書、問題集、そして青チャートやよくわかるMY BESTシリーズの数学など、基礎から順を追って問題演習を繰り返しました。

そして数学の各用語の定義をしっかりと理解し、各単元の全体を理解できるようにしていきました。

毎日のようにサニティに来て、自習や授業で問題演習を繰り返していました。

化学に関しては推薦試験の問題の対策などを先生と一緒に対策を進めました。

サニティの印象

サニティの先生を一言で言えば、優しい!

塾の先生って堅苦しいイメージがあるけど、サニティの先生はみんなフレンドリー。

本当に楽しかった!勉強をするところだったけど楽しかった。

本当に毎日のようにサニティに来ていたので生活の一部になっていました。

たまに先生たちにお菓子とかパンをもらったり。笑

あと、サニティの先生たちは怒らない!だからなんでも先生たちに気軽に聞いて下さい!気にせずどんどん!

サニティの先生たちがなんとかしてくれます!

本当にサニティの先生たちのお陰です。

本当に本当にありがとうございました!

勉強の苦手な子たちへ向けて

僕も勉強はできませんでしたが、ちゃんと手順を踏めば大丈夫!

誰でも勉強ができるようになります!

僕だってできるようになりました。

大丈夫です!

インタビューの様子

ふざけています…笑