【合格者インタビュー】高校二年生で英検準1級合格! かれんさん
英検準1級の対策について
英検準1級の合格へ向けて、サニティで過去問演習やライティングの対策、また二次試験の対策など、全般的な指導を受けました。
過去問を演習して解説を受け、各ステップの解き方を身に付けていきました。
ライティングの対策では、英作文の問題にいくつも取り組み添削を受けて、長い英作文を書く方法を学んでいきました。
問題へのアプローチや文法・語法などの添削を受け、修正していきました。時事問題などにも多く取り組みました。
二次試験では、ナレーションのパートがかなり難易度が高い(1分間の準備の時間が与えらえ、四つのコマの絵を見てストーリーを作り英語で2分間話して完成させる)ため、段階を追って進めました。(最初は模範解答を見ての音読から始めて、次に事前にナレーションの英文を書き上げて準備しての音読をしていき、それから準備時間をだんだんと短くしていき、本番と同じ1分間の準備時間でナレーションを完成させられるように段階を追って進めていきました。)
時制は基本的に過去形を使うこと、各コマのイラストにある要素を含めていくこと、使いやすい表現を増やしていくこと、文法・語法を整えること、時間内に完結させることなどを習得していきました。
また、面接官からの質問に答える部分の対策もたくさん行いました。質問の意図を理解して、英語で自分の考えを主張するということを練習しました。使える表現やキーワードなども増やしていきました。
勉強法について
語彙を増やしていくアドバイスとしては、ただ単語帳を使うだけではなく、英文を読んでいく中で英文で扱われている主題とその単語を結び付けて理解していくことがおすすめです。
英語長文を何度も読んで、その中の文法や単語を吸収していきました。
英語長文をたくさん読んで語彙を鍛えていたので、リーディングでもライティングにも活きました。
サニティについて
サニティには小学生の頃からいます。
中学の頃は英語が苦手でした。
サニティで、当初は学校の教科書を理解することや、基礎の英文法を理解することなどから始めていき、学校の内容に追いつこうという感じでした。
中三で英検準2級、高一で英検2級に合格出来、そして高校二年生で英検準1級に合格出来ました。
家ではなかなか集中できないので、サニティによく来て自習をしています。
自習中でもサニティの先生たちが教えてくれ、気軽に質問に答えてくれます。
サニティは英検での信頼が厚いです!
代表より
英検準1級合格本当におめでとう!高校二年生での合格本当に素晴らしい!本当によく頑張りました。
かれんさんは進学校に在籍していて学校の成績も常に学年のトップクラス。ただ、それでも英検準1級は高校レベルを超えた難易度なので、非常に大変だったと思います。
英検準1級では英語長文の語彙のレベルは非常に高く構文も複雑、ライティングは単語の量も多く書かないといけないので豊富な語彙が必要とされ難易度が非常に高く、そして二次試験のナレーションという新たな要素が入り(特にこれが最も難しかったと思います。1分間で準備をして、イラストに沿って2分間のスピーチを完成させる)、英語による質問の難易度も知識や背景の理解が必要だったり工夫や表現のバリエーションが必要だったりと、本当にハードルは高かったはずです。
それでもコツコツと対策を続けて、見事合格!
GREAT!!
小学生のころから姉妹でサニティ生。自習にも頻繁に教室に来て、4時間でも5時間でも勉強を続けられていますね。
長年サニティで頑張っています!
これからもがんばりましょう!
本当におめでとう!