【合格者インタビュー】
芝浦工業大学工学部 合格!
柚奈さん

芝浦工業大学工学部電子工学科に合格しました!

実は中学の時は壊滅的に勉強しておらず、数学と理科は評定が2で、勉強はわからないし面倒くさいしテストは難しいしで、悲惨な状況でした。

当時は自分が理系の大学に進学できるとは思っていませんでした。

サニティへの入塾について

サニティには高校一年の6月ごろに入塾しました。

当時、別の塾に通っていたのですがそこでの学習がなかなかうまくいかず、サニティに入りました。

サニティでは数学、英語、物理、化学などの指導をして頂きました。

以前の塾ではただ一方的に教わるだけで、根本から理解することが出来ていませんでした。

サニティに入塾して数学や物理、化学、英語などを勉強していく中で、なぜその公式が成り立つのか、なぜその計算になるのか、それはどのような成り立ちなのかといったことを教えて頂き、根本的なところから理解を深められるようになりました。

ただ単に先へと進めていくだけでなく、必ず基礎へ立ち返って、そこから一つずつステップを進めて順に発展へと進んでいくので、しっかりと内容を理解することが出来ました。

そしてどんどん勉強が楽しくなって、わかるようになっていきました。

サニティでは先生方がよく褒めて下さるので、自分はやればできるんだと自信が付き始めました。

その後は勉強時間を増やすことが出来るようになってきました。

学校の物理、化学、数学などのテストでは学年1位を取ることもできました。総合順位も学年10位以内も何度も取れました。

学校のテスト対策などをしながら、だんだんと志望校を絞り始めて、受験へ向けて対策を進めていきました。

学校の授業では物理などの進行が遅かったため、受験に間に合わせるためにサニティで早めに一から指導を受けて、準備を進めていました。

その後は勉強の質も高めていきました。

サニティの印象について

サニティの先生方はみんな優しく、よく褒めてくれて、教え方も上手なので、勉強のやる気が上がります。自信にも繋がります。

また、サニティには有名な進学校の子もいたり、レベルの高い子たちが多くいたのでモチベーションになりました。

進路や志望校の選び方や将来について

電子やプログラミング、情報、センサー、半導体技術などに興味があり、芝浦工業大学を志望しました。

小学生の頃から父親の影響でレーシングをしており車に興味があったので、自動車産業に関わっていきたいと考えています。

受験生たちへ向けてアドバイス

受験生にとって、勉強のために睡眠もとても重要です。

睡眠不足だと勉強した内容が理解できません。

私は睡眠不足が続くと体調を崩してしまうので、毎日8時間から9時間ほど寝るようにしていました。

早く寝て早く起きるのがおすすめです。

テストも早い時間から始まるし、勉強した内容を理解するためにはしっかりと睡眠をとることが重要です。

また、自分の勉強の方法としては、勉強する時間をはっきりと決めて、時間内にどこまで終わらせるかといった目標を設定するしていました。

好きだった参考書は、数学は「基礎問題精講」、物理は「良問の風」、英語は「ポラリス」シリーズなどが好きでした。

サニティでは英文法はもちろん、英語長文もたくさん進めました。

サニティでは「英語長文レベル別問題集(東進ブックス)」のレベル1、2、3、4、「やっておきたい英語長文300(河合塾シリーズ)」など、いろんな英語長文を扱いました。